高校2回中退した落ちこぼれが仕事辞めたいと思い新卒1年目で会社を辞めたら年収が3倍になったわけ

新卒 仕事 辞めたい
おさむちゃん
高校2回中退し、大学は1年留年、27歳でやっと働き始めたら新卒で入った会社を半年もたずに辞める。
でも、結果だけ言えば、その選択は大成功でした!おさむちゃんです(`・∀・´)

いやー、普通じゃないですよね?

僕、高校2回も中退してるんですよね。

で、裁判官になりたい!とか言って法学部に入ったものの、全然ダメそうだったんで、法科大学院へは進学せずに就職の道を選びました。

 

よく「人生詰んだ」って言ってる人を見かけるんですが、僕の人生に比べれば余裕でしょう。

軽々しく詰んだとか言わないで欲しいくらいです。

でも、自分が当事者のときってなかなか客観的に自分のことがみれないんですよね。

なので、会社辞めたい、どうしよう。辞めたらもうダメなんじゃないかって不安になっている人に、こんな僕でもうまくいったポイントをお伝えしたいと思います。

諦めない限り、人生が終わることはないんです。

 

苦労して入った会社はブラック、すぐに辞めてやろうと思った

実は、就活を始めたのは卒業3〜4ヶ月前。

就職するか法科大学院へ進学するか、卒業する年の12月まで悩んでたのですでに就活は次の世代のタイミングになっていました。

すでに、募集を受け付けている企業は数えるほどしかなく。

 

初めて行った面接では、準備してきた質問をうまく活かしながら順調に進み…

これは!と思ったら、社長が登場!

「ゆとり」「ゆとり」「ゆとり」

アホの一つ覚えのように散々ゆとり呼ばわりされ、コケにされ、人格否定されて帰ってきました。

完全に落ちたと思ったら、まさかの内定通知。

正直、あれだけ不安を煽られると、そんな企業ですら入社してしまった。

今思えば、あの社長の思い通りになっていたのかもしれません。

 

兎にも角にも、なんとか就職できて一安心。

そう思っていたら、入社してみれば色々と大変なことはありますよね。

 

入社初日から、朝礼で社長の怒号が飛ぶ。

朝から10分間もわけのわからない怒号を立ったまま聞かされたわけです。

この瞬間、悟りました。

おさむちゃん
ああ、やっぱこの会社やべえな…

 

初日から、特にやることもないのにサービス残業をさせ、翌日からも同じことの繰り返し。

1ヶ月間は研修期間っぽい感じではあったのですが、なぜか定時で帰るのは許されず。

やることは特にないのに毎日21時に会社を出る生活。

 

会社の空気は重く、先輩はみんなやる気がない。

営業に行ってきます!と同行をするけれど、ほとんどの時間を意味のない時間つぶしに費やし、本当に何をやっているのかわからない毎日が続きました。

 

帰れないけれど給料は手取り16万を切るほどしかなく。

休みは月6日。

成長機会がなく、給料が安く、休みも少ない。

1ヶ月経つ頃には、先輩たちがこんなにやる気がないのも身にしみてわかってきました。

 

入社2ヶ月目には転職を決意!とにかく結果を出して転職を有利に進めようと行動

嘆いていても仕方ない。

1ヶ月働いてみて決心が固まりました。

おさむちゃん
ええ会社みつけて転職する!すぐにでも転職する!
絶対転職する!本気でこの会社辞めたい!!

とはいえ、自分のこのボロボロの経歴。

高校2回も中退するやつが、新卒で入った会社をすぐにやめようとしていたら、普通はなんて思いますか?

「あ、こいつ、辞めグセあるな。」って思われますよね。

 

だから、このままだとダメだと思ったんです。

辞める理由はあるけれど、それ以上に、この環境の中で自分ができることを必死にやってきたという証明を残さないといけないと。

環境のせいにせずに、自分ができることをやった上での決断だと感じてもらうための行動が必要だと。

 

なので、そこから必死のパッチで働きました。

社長とはあまり会いたくないので、できるだけ早く会社から出て営業に向かう。

ポスティングのチラシと新聞折込、市報への広告掲載をしていたのですが、全体構成やコピーが全然いけてなかったので全修正。

これまで使っていたチラシを一から作り直させてもらうという暴挙に出て、帰社してから毎日のようにチラシのラフ案を考えてました。

 

ポスティングと折込のエリアも再検討。

これまでの顧客データを全部引っ張り出してきて、アナログで印刷した地図にペタペタとシールを貼りながら、効果の出た地域とそうでない地域を特定。

結果、広告費を削減しながら、新しく商圏として検討したい地域への広告出稿も認めてもらいました。

 

デザインの変更と広告エリアの変更のおかげか、広告の反応率は前回の7倍程度までアップ。

営業だからと営業だけの仕事にとどまらず、見込み客の拡大という部分へもアプローチできたのはかなり大きかったです。

 

条件のいい会社はなかなか見つからない。でも諦めなければチャンスはやってきた

そうやって、会社では一生懸命働きながら、家に帰ればご飯を食べて転職サイトをみるのが日課になっていました。

有名どころのリクナビとマイナビに登録。

少しでも実績といえるものができればプロフィールに追加してアップデート。

 

できることはやっているつもりだけれど、現実はそう甘くありませんでした。

待てども待てども送られてくるスカウトはパッとしたものがなく。

自分で求人情報を検索してみてもいまいちな会社ばかりが目につくばかり。

 

転職サイトに登録してから3ヶ月近くがたったある日、一つの会社に目がとまりました。

大手、年間休日は120日以上、給料は倍くらいになりそうで自分が興味を持てそうな分野。

全てが揃っていました。

こんなチャンス逃せない!そう思ってすぐに応募。

 

すると、すぐに説明会のお知らせが届きました。

 

いざ面接!大切なのは本当のことをうまく伝えること

面接は、説明会と適性試験を兼ねたものが1回、担当者、本社とトータルの3回でした。

よくある転職時の理由の伝え方を自分で読みながらシミュレーション。

ネガティブになりすぎず、でも本当の自分の思いを伝える、嘘はつかない。

そんなイメージで面接にのぞみました。

 

そもそもこんな経歴なので、最初に突っ込まれるのは転職理由よりもそっち。

それが終わったら、転職理由と志望動機を聞かれるという流れでした。

ブラックだった?なんて冗談交じりに質問をされながら、自分がずっとそこで働いていくというイメージがどうしても持てなかったこと、会社の現状を正直に話しました。

もっと頑張りたい、もっと成長したい。そんな思いをただまっすぐに面接官にぶつけました。

 

会社の雰囲気が悪いとか、先輩のやる気がないとか、それはただの現象なんです。

それをそのまま伝えるだけじゃなくて、だからどういうことがあるのか。

自分はそれに対してどう感じ、どう行動し、それでもダメなことがあったのか。

会社に入って感じたことと会社を辞めるために頑張ってきたことをとにかく必死に伝えました。

 

数日後、メールボックスに1通のメールが。

あの会社から。

 

正直、自信はあった。

面接官の表情や目線を意識しながら途中から身振り手振りを入れて、熱意を込めて、質問に対しても的確に答えられた。

メールを開封すると結果がわかるのか。

そう思うと心臓の音がバクバクと聞こえそうなくらい鼓動がはやく強くなった。

 

 

「合格」

この2文字が真っ先に目に飛び込んできました。

「っしゃ!」と最初の言葉が声にならないくらいにギュッと締まった喉の奥から声が飛び出してきました。

 

上司の捨てゼリフなんて無視していい!自分が信じた道が一番

もうこれで一安心。

翌日、コンビニで封筒を買って退職届を準備して、朝礼が終わった後に社長へ渡しました。

他の人もみてる前だし、すごく緊張して心臓がバクバクいっていたのを覚えています。

その場では特に何も言われず、退職の意思を伝えて受領してもらいました。

 

その後、会社の規定だということで、1ヶ月は勤務をして会社を退職。

  • またどうせ会社を辞めることになる
  • 転職を繰り返すたびにどんどん働く場所はなくなる
  • 転職を繰り返して引越しばっかりして貧乏になるんじゃないか

退職するまでにもわけのわからないことをたくさん言われました。

もしかしたら、これを読んでいるあなたが退職するときも同じように言われるかもしれません。

 

でも、そんな迷言には惑わされないでください。

自分が選んだ道なんだから、責任を持つのは自分。

会社を辞めるっていうとネガティブに捉えられがちですが、転職はステップアップのためにするものです。

今の環境では合わなかったから違う環境にいって自分がもっと成長するためにするものです。

そう、とてもポジティブなものなんです!

 

ちなみに、私はこの転職をしたことで、給料は3倍程度まで増え、休日も増え、たくさんの尊敬できる上司にも出会いました。

全てがいいことばかりじゃなかったけれど、転職してたくさんのポジティブな変化がありました。

周りの声なんて気にせずに、自分で考えて自分の道を歩んでください。

 

新卒で転職してうまくいったポイントは

最後に、この転職がうまくいったポイントがなんだったのかを振り返ってみたいと思います。

少しでも参考になれば嬉しいです。

ポイントは以下の4つ。

  1. 面接のイメージトレーニングを重ねた
  2. 仕事を辞めるまでの間に少しでも実績を残す努力をした
  3. 自分の過去の思い、以前の仕事を選んだ思いと転職先への思いが繋がるような話の流れを意識した
  4. 嫌だったことも正直に話した

当たり前のことですが、事前の練習はしっかりと行いましょう。

特に僕の場合は突っ込まれるところが予想できていたのもラッキーだったかもしれません。

 

そして、嫌だから転職するというのは簡単です。

でも、嫌な部分があった、自分が思っていたのと違った。だから自分でできる範囲で努力はしてみた。という頑張りを示せるとかなりプラスポイントです。

どこの会社に行っても必ず不満は出るし、会社のしがらみに苦しめられます。

サラリーマンはそのしがらみの中でいかに努力して会社のミッションを達成するかです。

そういう思考を持っていると感じてもらえるだけで印象はぐっと良くなります。

 

ビジョンというと大げさですが、自分の根本的な思いを話すのがおすすめです。

僕の場合、ずっと人のためになる仕事がしたいと思っていた。

だから高齢者の助けをする仕事だと思って前職を希望した。

そして、転職先も同じように困っている高齢者を少しでも楽にする仕事だと感じたので、ここでこういうことがしたいです!というストーリーで話しました。

新卒や初めての転職ではこのストーリーはかなり使いやすいと思います。

 

そして、嫌だったことはちゃんと正直に話しましょう。

あまりにネガティブに伝えるのはよくないですが、本音を話していると思わせるのも1つのテクニックです。

 

まとめ

ここで伝えたかったのは、どんな状況でも諦めずに頑張ればなんとでもなるということです。

僕みたいに落ちこぼれな人生を歩んできた人間でも、ちゃんといい会社に転職ができました。

「人生詰んだ」なんて勝手に決めつけずに、あなた自身があなたの人生の一番の応援者でいてあげてください。

 

会社が変わるとびっくりするくらい環境が変わります。

もし、今の会社でうまくいかないなら、思い切って転職してみるのもありだと思います。

周りの声に惑わされず、自分の心の声を聞いて行動してください。

シェアしてくれたら飛んでよろこびます(`・∀・´)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です